企業側の目線ではなく、求職者目線で考えてみましょう。求職者がたくさんの企業の中で運命の1社を決める時は、間違いなくその会社のファンです。
ということは、採用活動は、採ることばかりの企業都合で考えず、求職者をファンにする採用ストーリーが大切です。
中途採用であれば1回~2回。新卒採用であれば4回~5回の求職者との接点で自社のファンにすることが重要です。
ズバリ!求職者の心を鷲掴みにするには、採用におけるストーリー性が大切です。
就職サイトで記載してること。説明会で話していること。若手社員の立ち振る舞い。
採用活動が進めば進むほどもっとその会社を知りたいと思わせる仕掛けが必要です。
一貫性のあるストーリーを保つには、まさに金太郎あめのように、採用活動のどの部分を切り取っても、
自社の魅力が存分に伝わる演出が必要です。
採用はまさにディズニーランドのように、エンタテイナーとして、求職者の心を鷲掴みにすることが必要です。
採用コンセプト設計
一貫性を持った採用フロー構築
就職サイト制作
説明会内容プロデュース
説明会代行
求職者への連絡業務
コールセンター請負
求職者へのクロージング
人材採用課 伊藤正弘様
東証一部上場 本社:東京
「串カツ田中」の運営・FC開発
東証一部上場に向け、採用が大きな経営課題として上がっていた際、
・理念を体現できる社員を増やしたい点
・中途採用単価が高騰しており、採用単価を下げたい点
上記の2点から新卒採用に力を入れていくことになりました。
株式会社Take Action’は飲食業界で実績が多くあり、独自のノウハウを持っていたことが導入を決めたキッカケです。
昨年度は一桁だった新卒採用が、お手伝いいただいてから30名以上の採用に成功しました。
新卒採用で一度に多くの採用を行えたことで、新卒だけで店舗を運営する新卒ルーキー店舗運営部を作ることができ、新卒の育成も仕組化できました。
また、月に一回以上の定例ミーティングを行っていただいているので、目の前の業務に必死になっていると見えにくい、「現状が良いのか悪いのか」「次の打ち手は何をすべきか」など私たちの半歩先を伴走しながらご提案いただけていることは本当に助かっています。
採用チームも増えてきたので、これからは採用担当の能力開発にも期待しています!
代表取締役 田口大志様
本社:東京
不動産仲介、不動産売買
これから企業拡大を図るため、会社の考え方を浸透でき、結果組織強化につながる新卒採用に取り組みたいと考えていました。
しかし、当時人事の専任はいなく、採用に関してのノウハウがないという状況だったんです。
そこで、外付けの人事部として自社の強みを理解してくれて、自社の社員のようなスタンスで様々な採用業務の代行をしてくれる株式会社Take Action’に依頼をしました。
結果として14名の採用に成功しました。
もちろん“採用人数”という一つの結果にも満足していますが、新卒採用を通して会社の整理が行え、また採用に関わっている人間が会社の強みを整理でき、結果業績が上がったので効果は絶大だったと言えるでしょう。