現場と経営層のコミュニケーションロスを減らし、従業員満足度の向上・企業成長し続けるための仕組みに。
株式会社ベストライフ
常務取締役 / 吉元 哲兵 様
【会社概要】
会社名 :株式会社ベストライフ
従業員数:72名
事業内容:リハビリ特化型デイサービス・自費リハビリ事業
沖縄県を中心にリハビリ特化型デイサービス・自費リハビリ事業を運営されている株式会社ベストライフ。
今回は、同社の常務取締役である吉元様にTHANKS GIFTの導入の背景や活用方法についてお話をお伺いしました。
-THANKS GIFT導入の背景や経緯について教えて下さい。
吉元様:
2020年にコロナが流行し、僕らは店舗間の交流を極力少なくするために、社内研修・勉強会そして飲み会などに制限をかけ、なるべく人が移動しないように工夫しました。
これにより代表の想いを伝える場がなくなり、従業員間のコミュニケーションロスも増えていました。
また、従業員が50名を超え、従業員間・店舗間・幹部- 従業員間のコミュニケーションが不足しており、今後更なる店舗展開に向けて、情報共有・コミュニケーションの活性化ができる仕組みを作った方がいいのではないかという話も社内で出ていました。
その中でTHANKS GIFTを導入した背景は
・ 手軽に社内報のような使い方ができる
・ 社内コミュニケーションの活性化、見える化
・ メールでやっていた日報の簡略化
この3つがポイントです。
更にリハビリ施設ならではの、従業員同士での「リハビリ技術」の共有などの際にFacebookを使っていました。
しかしプライベートアカウントなので、情報漏洩の観点から社内的にも良くないと感じていました。
THANKS GIFT上でナレッジ共有ができる点も魅力的でした。
-いろいろなツールをお使いになられていたんですね。
そうですね。全てをTHANKS GIFTにまとめられたことは非常に大きいです。
これまでは、メール見て、Facebook見てなど、手間がかかっていたので、その工数がなくなったのはとても良かったです。
-THANKS GIFTの導入に至った決め手は何でしたか?
きっかけは成田社長なんですが、導入の決め手は、先ほど述べた4つのポイントと、そして担当していただいた営業の方がとても一生懸命だったことです。
私自身もともと営業マンだったので、一生懸命な人が好きなんです。
良いサービスであるというのはもちろんなのですが、担当の方が一生懸命に提案してくれるし、レスポンスも早かったので、私的にはすごく印象が良かったです。
あと成田社長のTwitterをフォローしていて、THANKS GIFTを運用しているTake Actionは風通しの良い会社だと感じましたし、その雰囲気を作り出しているのは「THANKS GIFT」なんだと改めて思いました。
そんな風通しの良い会社にしたいなと私自身も思っていました。
実は他のツールでも同じことができないかと調べてはいたんですが、比較的低コストでスタートできて、ランニングコストが優しいのも魅力的でした。
-導入時、苦労した点やハードルだと感じられた点はありましたか?
最初は、みんながコインを送ってくれるかなと不安に感じていました。
しかし、始めてみるとみんなが積極的にやってくれていたので、あんまり苦労した点はないですね。
-素晴らしいですね!THANKS GIFTを始められる企業様の中には「うまく行かないんじゃないか」と不安に思う企業様もいらっしゃるんですが、その中でも、うまくいった要因などあるのでしょうか?