エンゲージメントアンケートの計測が、 店舗の経営状態が丸分かりになる!
チームビルディングやエンゲージメントのスコアに対する指標化を解決
弊社ではずっとアルバイトさん同士のコミュニケーションはLINEで行っていました。
もちろんLINEで行うことで、日頃最も身近の社内SNSとしてコミュニケーションがとりやすいということで重宝していました。
但し、飲食店やシフト制で店舗運営をするお仕事です。
シフト上休みのメンバーにもLINEが受信されてしまい、ゆっくりと休息をして欲しい休みの日にも仕事の連絡が入ってしまうというデメリットも感じていました。
また仕事終わりの日報作業もLINEで行っていたので、仕事で活用できる社内SNS。しかも気軽に日報も贈り合うことのできる社内SNSを探していました。
その中で周りの経営者も利用しているTHANKSGIFTを導入することに決めました。
また私個人としては、飲食店経営者の一方で、数多くの社内フォーラム(表彰式)を企画・運営するご支援を数十社ご支援しています。
その中で、どうやって各店舗の評価やランキングを決めていくかという評価項目も欲していました。
従来のフォーラムでいうと飲食店でいえば、覆面調査(顧客満足)、売上、販促のキャンペーンなど色々な側面はあるものの、チームビルディングやエンゲージメントのスコアに対する指標を活用できるツールやサーベイでマッチングするものがありませんでした。
それでいうとTHANKSGIFTはサンクスカードによってチームビルディングを高めていけたり、枚数が定量化されていることで評価や表彰にもとても役立てやすく私がご支援する社内フォーラム(表彰式)でも数多く活用して頂いております。
エンゲージメントアンケートから定期的にマネージメントを改善
導入して一番良かったことは、今までプライベートでもアルバイトやスタッフが使っていたLINEではなく、独自の社内SNSでコミュニケーションが取れるようになったことです。
また日報をLINEからTHANKSGIFTに移行したことで、日報の共有もしやすく、良い内容の日報や仕事上で助かったことへの感謝や賞賛も自然と生まれるようになり、より良い成果を作る上での質の高いコミュニケーションに変わったと感じています。
またTHANKS GIFT上で毎月計測することのできるエンゲージメントアンケートもとても重宝しています。
これは、1か月1回従業員のエンゲージメントや会社やチームに対しての思い入れが会社と個人が連動しているかを図るエンゲージメント測定のアンケートなのですが、これを毎月実施しています。
そうすることで、売上が良い、店長のマネジメントが良い。
会社や店舗へのロイヤリティが高い店舗は自然にエンゲージメントアンケートの点数が高いのですが、反対に売上に伸び悩んでいる、店長のマネジメントが上手くいっていない店舗は、エンゲージメントアンケートの数字が低いという、店舗の健康状態(成績)と相関関係がとてもあることがデータとして実証できたことは大きなことでした。
私自身も元々飲食店向けのコンサルティング会社、ビールメーカーを経て飲食店を経営してきましたので、売上を高める原則として、エンゲージメントが上がれば、数か月後顧客満足があがり、顧客満足が上がっていくと売上が上がっていくという理想的方程式が出来上がったと嬉しく思っています。